近頃は日に日にクリスマスムードが高まっていて、気づいたらもうコートを着るような季節になっていました。
クリスマスに合わせて、最近色んなところでシュトーレンを見ることが多くなった様な気がします。
それに感化されて、この連休でシュトーレンを作ってみることにしました。
シュトーレン（正確にはシュトレン）は、ドイツを代表するクリスマスの伝統菓子。
もともとはある地方で食べられていた郷土菓子なんだとか。
また、クリスマスの日に食べるお菓子ではなく、クリスマスまでの４週間の間に食べるお菓子です。
外側は砂糖がたっぷりまぶされていて固めに焼かれています。中にはドライフルーツやナッツがたっぷり入っています。
外側の砂糖やバター、中の洋酒付けされたドライフルーツのおかげでかなり長い間日持ちするようにできています。切らない状態であれば1-2か月くらいは日持ちします。だからお土産にもぴったりですね。（＊食べ始めたら2週間くらいで食べきった方がいいみたいです。）
作り方ですが、
今回はクオカで紹介しているシュトーレンの作り方を参考にしてみました。
但し、スパイスミックスは買ってないので、入れていません。
一度作ってみてわかったのは、パンとは違い、発酵してもそこまで膨らまないということ。
次回はそこを気を付けて、こんな横長にならないようにしてみます！
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